お葬式や法要にご参列いただいた皆様へ感謝の気持ちをお伝えする返礼品、「香典返し」の他「お供え物」にもご利用いただける商品をここにご用意させていただきました。
総本家黒田家がおすすめするお菓子とお茶の贈り物です。
どうぞご利用ください。
◆オリジナル煎茶使用
日本有数の高級茶産地で知られる八女で、玉露同様に茶樹の上に覆いをかけて大事に育てられた「かぶせ茶」です。旨味成分が多く含まれ、ひと口ふくめば口の中に甘い香りが残ります。お饅頭との相性はよく、とても贅沢な時間をお過ごしいただけます。
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内容量
・大つぶ最中:9個
・お茶 100g
※ お菓子の消費期限は発送日を含めて未開封のもので7日間。
※ 保存される時は、冷凍庫で保存。
※ 保存後は電子レンジや蒸し器、炊飯ジャーなどで再加熱していただくとよりおいし<召し上がれます。
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【ギフトのご利用について】
●お香典返しは故人に関する仏事が一通り済んだという報告と、お香典へのお礼として品物を贈る習慣です。仏式の場合、一般的には忌明け法要日以降にお届けします。
●お香典返しの相場はいただいたお香典の1/3~半額程度。さらにお供え物もいただいた場合は合算した額の1/3~半額が一般的です。
●お香典返しの品物は、悲しみをなるべく早く忘れ去ってほしいという意味合いから、消耗品が一般的です。
仏式の「香典」とは本来、故人に贈るお供え物「香」に代わる金銭という意味。「香典返し」は、香典をいただいた方への故人に関する仏事が一通り済んだという報告とお返しです。通夜や葬儀、告別式へ参列いただいた方へ当日にお礼の気持ちとしてお渡しする「会葬御礼」とは異なります。
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大正3年創業以来、100年もの間つくり続けられてきた伝統のお饅頭です。
口溶けの良い甘さを控えた上品な白あんを黒田家秘伝の配合の生地で包んで蒸し揚げた一口サイズの小さなお饅頭。
食べるとなぜかホッとするような昔懐かしいような気分になり、つい「もう一つ」と手が出る、九州を代表とする大変美味しいお饅頭です。
■□■□ 総本家黒田家の草木饅頭へのこだわり ■□■□
●「蒸」技を磨いて守り続ける味
黒田家が創業以来こだわり続けた「蒸菓」。とても奥が深いもので、蒸気の量や温度、時間のわずかな差で、味が決まります。黒田家は最上の蒸菓を作るために、蒸し器から創意工夫を重ね、手間暇を惜しまず技を磨いてまいりました。蒸菓の身上「しっとりとした皮と餡が織りなす調和」を大切に、これからも美味を守り続けます。
●「厳選素材」初代から受け継いだ素材と向き合う厳しい目
「真によい素材でなければ、美味しい菓子は生まれない」。初代 黒田辰治は、今のように物が豊富ではなかった時代でも、素材に妥協を許しませんでした。和菓子の原料は、自然素材・育った環境で品質が違うからこそ、吟味しなければなりません。黒田家の和菓子が甘さ控えめなのも、素材の良さを活かしたいからこそ。初代の志は今に生きています。
●「伝承」”和”をつくる菓子を伝えたい
日本の風土から生まれ、人々に愛され育まれてきた和菓子。「和みの菓子」「和を作る菓子」と書くように、和菓子は人と人を結び、文化を創り出すものです。黒田家は、和菓子を伝えてゆくことが「日本人の心と文化」を伝承することだと考え、一品一品を丹精こめて作り続けております。
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大つぶ最中は平成8年12月より発売致しましたお菓子です。
茶道などで飲まれるお濃茶とよく合うことから「茶菓」(さか)と呼び、最中を割ると中から大きな小豆がゴロゴロと出てくるイメージから「大つぶ最中」と命名いたしました。
中餡は、国産の大納言小豆を使用し、黒田家独自の製法で練り上げ、豆の一粒一粒が生きている餡です。
化学合成添加物は一切使用せず、自然食品素材を主原料として作ったお菓子です。
最中の皮(種)は、佐賀のもち米を原料とした餅粉を焼いた黒田家特性の最中種です。
中央に筋が入っており、指で簡単に半分に割ることができ、ーロサイズに食べやすくすることができます。
甘さも程々に、口の中で大納言小豆のうま味が広がる、味わいのあるお菓子です。
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■代金引換をご選択のお客さまへ
配達時にstoresのご決済金額とは別に、代金引換手数料330円(1万円以上は440円)を頂戴いたします。ご了承お願い致します。